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PHPサンプル

UPDATE：2019年06月24日

PHP 曜日を取得＜現在／任意の日付＞

PHP5 PHP7

曜日を取得＜本日（現在）＞
曜日を取得＜本日（現在）から+何日後 -何日前＞
曜日を取得＜任意の日付（指定日）＞
曜日を取得＜任意の日付（指定日）から+何日後-何日前＞
date() フォーマット
DateTimeクラス format()メソッドフォーマット
サンプルコード

date() と strtotime() の組み合わせで自由に曜日を取得

PHP で現在の曜日を得るには、date()関数 や DateTimeクラス を使用します。任意の日付（指定日）の曜日を得る場合は、date() と strtotime() や mktime() を組み合わせて取得することが出来ます。DateTimeクラスは日付を指定することが出来るので、指定した任意の日付の曜日を取得できます。では実際に様々な曜日を取得してみましょう。

タイムゾーンの指定
php.ini に記述する場合

date.timezone = Asia/Tokyo

スクリプトに記述する場合

<?php date_default_timezone_set ('Asia/Tokyo'); ?>

※日本時間に合わせます。タイムゾーンに誤りがあると日付系の関数やクラスでエラーが起こる場合があります。

使用する関数やクラス

書式 date()
日時の文字列 = date('日付/時刻フォーマット文字列' [,UNIXタイムスタンプ]);
//[ ]省略可（タイムスタンプがない場合現在日時となる）
//返り値は文字列(string)
date() が理解できる日付/時刻フォーマット文字列

書式 DateTimeクラス
オブジェクト = new DateTime(['英文形式 OR 日付/時刻のフォーマット文字列']);
//[ ]は省略可能です。
DateTimeクラスが理解できる英文形式フォーマット文字列
DateTimeクラスが理解できる日付/時刻のフォーマット文字列
DateTime format()メソッドが理解できるフォーマット文字列

書式 strtotime()
指定日時のUNIXタイムスタンプ = strtotime('英文形式 OR 日付/時刻フォーマット文字列');
//返り値は数値(int)、失敗時は FALSE を返す
strtotime() が理解できる英文形式フォーマット文字列
strtotime() が理解できる日付/時刻のフォーマット文字列

書式 mktime()
指定日時のUNIXタイムスタンプ = mktime(時, 分, 秒, 月, 日, 年);
//返り値は数値(int)、失敗時は FALSE を返す

サンプル

<?php
//本日の曜日 date()
echo date('D')."<br/>\n";//出力 Fri

//本日の曜日 DateTimeクラス
$objDateTime = new DateTime();
echo $objDateTime->format('l')."<br/>\n";//出力 Friday

//指定日の曜日 date() × strtotime()
echo date('D', strtotime('2019-01-01'))."<br/>\n";//出力 Tue

//指定日の曜日 date() × mktime()
echo date('D', mktime(0,0,0,'01','01','2019'))."<br/>\n";//出力 Tue

//指定日の曜日 DateTimeクラス
$objDateTime = new DateTime('2019-01-01');
echo $objDateTime->format('l')."<br/>\n";//出力 Tuesday
?>

<?php

//本日の曜日 date()

echo date('D')." \n";//出力 Fri

//本日の曜日 DateTimeクラス

$objDateTime = new DateTime();

echo $objDateTime->format('l')." \n";//出力 Friday

//指定日の曜日 date() × strtotime()

echo date('D', strtotime('2019-01-01'))." \n";//出力 Tue

//指定日の曜日 date() × mktime()

echo date('D', mktime(0,0,0,'01','01','2019'))." \n";//出力 Tue

//指定日の曜日 DateTimeクラス

$objDateTime = new DateTime('2019-01-01');

echo $objDateTime->format('l')." \n";//出力 Tuesday

曜日を取得＜本日（現在）＞

本日の曜日を取得してみましょう。

date() で取得

date()関数 は、指定した日付や時刻のフォーマット文字列から日時や曜日の文字列を返します「日時の文字列 = date('日付/時刻のフォーマット文字列'); 」。オプションでUNIXタイムスタンプを指定すると、指定したタイムスタンプに合わせた日時や曜日の文字列を返します「日時の文字列 = date('日付/時刻のフォーマット文字列', UNIXタイムスタンプ); 」。タイムスタンプを省略すると現在日時となります。

date() 曜日のフォーマット文字列

取得内容	フォーマット文字	例	説明
曜日	D	Mon～Sun	3文字のテキスト形式
	l	Sunday～Saturday	フルスペル形式
	N	1～7	数字　1(月曜) から 7(日曜)
	w	0～6	数字　0(日曜) から 6(土曜)
	W	1	数字　月曜日に始まる年単位の週番号

その他の date() のフォーマット文字列は、date() が理解できる日付/時刻フォーマット文字列をご覧下さい。

現在の曜日を取得

date() で現在の曜日を取得してみます。フォーマットに合わせて様々な形式で曜日を出力します。

実行日時 2019-01-01(火曜日) の場合

・3文字のテキスト形式：<?php echo date('D'); ?><br/>
・フルスペル形式：<?php echo date('l'); ?><br/>
・数値。1（月）から 7（日）：<?php echo date('N'); ?><br/>
・数値。0 (日) から 6 (土)：<?php echo date('w'); ?><br/>
・月曜日に始まる年単位の週番号：<?php echo date('W'); ?><br/>

・3文字のテキスト形式：<?php echo date('D'); ?>

・フルスペル形式：<?php echo date('l'); ?>

・数値。1（月）から 7（日）：<?php echo date('N'); ?>

・数値。0 (日) から 6 (土)：<?php echo date('w'); ?>

・月曜日に始まる年単位の週番号：<?php echo date('W'); ?>

結果は

・3文字のテキスト形式：Tue
・フルスペル形式：Tuesday
・数値。1（月）から 7（日）：2
・数値。0 (日) から 6 (土)：2
・月曜日に始まる年単位の週番号：01

となります。

現在の曜日を日本語で取得する

簡単な関数を作成して、引数に date('w') を利用することで、日本語で曜日を取得します。

<?php
function day_of_the_week($w){
	$aWeek = array(
		'日曜日',//0
		'月曜日',//1
		'火曜日',//2
		'水曜日',//3
		'木曜日',//4
		'金曜日',//5
		'土曜日'//6
	);
	return $aWeek["$w"];
}
?>
<?php echo day_of_the_week(date('w')); ?>

<?php

function day_of_the_week($w){

$aWeek = array(

'日曜日',//0

'月曜日',//1

'火曜日',//2

'水曜日',//3

'木曜日',//4

'金曜日',//5

'土曜日'//6

);

return $aWeek["$w"];

}

<?php echo day_of_the_week(date('w')); ?>

実行日時 2019-01-01(火曜日) の場合、結果は

火曜日

となります。

DateTimeクラスで曜日を取得

DateTimeクラスは様々な日付や時刻、曜日を表現できるクラスです。DateTimeクラスを呼び出し、オブジェクト(インスタンス)を作成します「オブジェクト = new DateTime(); 」。DateTimeクラスを呼び出す際に日付や時刻を指定することも出来ます「オブジェクト = new DateTime('日付/時刻のフォーマット文字列'); 」。省略した場合は、現在の日時や曜日になります。オブジェクトのformat()メソッドは、指定した日付や時刻のフォーマット文字列から日時や曜日の文字列を返します「日時の文字列 = オブジェクト->format('日付/時刻のフォーマット文字列'); 」。成功すると日時の文字列を返し、失敗すると FALSE を返します。format()メソッドで指定する日時のフォーマット文字列はdate()関数で指定するフォーマットと同じです。
DateTime format()メソッドが理解できるフォーマット文字列

DateTimeクラス format()メソッドの曜日フォーマット文字列

取得内容	フォーマット文字	説明	戻り値の例
曜日	D	3文字のテキスト形式	Mon～Sun
	l	フルスペル形式	Sunday～Saturday
	N	数字	1(月曜) から 7(日曜)
	w	数字	0(日曜) から 6(土曜)
	W	数字	月曜日に始まる年単位の週番号
	$objDateTime = new DateTime(); echo $objDateTime->format('D');//Wed echo $objDateTime->format('l');//Wednesday echo $objDateTime->format('N');//3 echo $objDateTime->format('w');//3 echo $objDateTime->format('W');//21

現在の曜日を取得

DateTimeクラス format()メソッドで現在の曜日を取得します。フォーマット文字列に合わせて曜日の文字列が出力されます。
実行日時 2019-01-01(火曜日) の場合

<?php
//本日の曜日 DateTimeクラス
$objDateTime = new DateTime();
?>
・3文字のテキスト形式：<?php echo $objDateTime->format('D'); ?><br/>
・フルスペル形式：<?php echo $objDateTime->format('l'); ?><br/>
・数値。1（月）から 7（日）：<?php echo $objDateTime->format('N'); ?><br/>
・数値。0 (日) から 6 (土)：<?php echo $objDateTime->format('w'); ?><br/>
・月曜日に始まる年単位の週番号：<?php echo $objDateTime->format('W'); ?><br/>

<?php

//本日の曜日 DateTimeクラス

$objDateTime = new DateTime();

・3文字のテキスト形式：<?php echo $objDateTime->format('D'); ?>

・フルスペル形式：<?php echo $objDateTime->format('l'); ?>

・数値。1（月）から 7（日）：<?php echo $objDateTime->format('N'); ?>

・数値。0 (日) から 6 (土)：<?php echo $objDateTime->format('w'); ?>

・月曜日に始まる年単位の週番号：<?php echo $objDateTime->format('W'); ?>

結果は

となります。

DateTimeクラス現在の曜日を日本語で取得する

DateTimeクラスでも、日本語で曜日を取得してみましょう。

<?php
function day_of_the_week_dtcls($w){
	$aWeek = array(
	'日曜日',//0
	'月曜日',//1
	'火曜日',//2
	'水曜日',//3
	'木曜日',//4
	'金曜日',//5
	'土曜日'//6
	);
	return $aWeek["$w"];
}
?>
<?php
//クラスの呼び出し
$objDateTime = new DateTime();
//関数実行
echo day_of_the_week_dtcls($objDateTime->format('w'));
?>

<?php

function day_of_the_week_dtcls($w){

$aWeek = array(

'日曜日',//0

'月曜日',//1

'火曜日',//2

'水曜日',//3

'木曜日',//4

'金曜日',//5

'土曜日'//6

);

return $aWeek["$w"];

}

<?php

//クラスの呼び出し

$objDateTime = new DateTime();

//関数実行

echo day_of_the_week_dtcls($objDateTime->format('w'));

曜日を取得＜本日（現在）から+何日後 -何日前＞

本日から+1日後の曜日

実行日時 2019-01-01(火曜日) の場合

date() + strtotime() で取得

・フルスペル形式：<?php echo date('l', strtotime('+1 day')); ?><br/>

1	・フルスペル形式：<?php echo date('l', strtotime('+1 day')); ?><br/>

※マイナス – を指定すれば昨日
結果は

・フルスペル形式：Wednesday

となります。

date() + mktime() で取得

・フルスペル形式：<?php echo date('l', mktime(0,0,0,date('n'),date('j')+1,date('Y'))); ?><br/>

1	・フルスペル形式：<?php echo date('l', mktime(0,0,0,date('n'),date('j')+1,date('Y'))); ?><br/>

※マイナス – を指定すれば昨日
結果は

・フルスペル形式：Wednesday

となります。

DateTimeクラスで取得

・フルスペル形式：<?php $objDateTime = new DateTime('+1 day'); echo $objDateTime->format('l'); ?><br/>

1	・フルスペル形式：<?php $objDateTime = new DateTime('+1 day'); echo $objDateTime->format('l'); ?><br/>

※マイナス – を指定すれば昨日
結果は

・フルスペル形式：Wednesday

となります。

本日から+1週間後の曜日

実行日時 2019-01-01(火曜日) の場合

date() + strtotime() で取得

・フルスペル形式：<?php echo date('l', strtotime('+1 week')); ?><br/>

1	・フルスペル形式：<?php echo date('l', strtotime('+1 week')); ?><br/>

※マイナス – を指定すれば先週
結果は

・フルスペル形式：Tuesday

となります。

date() + mktime() で取得

・フルスペル形式：<?php echo date('l', mktime(0,0,0,date('n'),date('j')+7,date('Y'))); ?><br/>

1	・フルスペル形式：<?php echo date('l', mktime(0,0,0,date('n'),date('j')+7,date('Y'))); ?><br/>

※マイナス – を指定すれば先週
結果は

・フルスペル形式：Tuesday

となります。

DateTimeクラスで取得

・フルスペル形式：<?php $objDateTime = new DateTime('+1 week'); echo $objDateTime->format('l'); ?><br/>

1	・フルスペル形式：<?php $objDateTime = new DateTime('+1 week'); echo $objDateTime->format('l'); ?><br/>

※マイナス – を指定すれば先週
結果は

・フルスペル形式：Tuesday

となります。

本日から+1カ月後の曜日

実行日時 2019-01-01(火曜日) の場合

date() + strtotime() で取得

・フルスペル形式：<?php echo date('l', strtotime('+1 month')); ?><br/>

1	・フルスペル形式：<?php echo date('l', strtotime('+1 month')); ?><br/>

※マイナス – を指定すれば先月
結果は

・フルスペル形式：Friday

となります。

date() + mktime() で取得

・フルスペル形式：<?php echo date('l', mktime(0,0,0,date('n')+1,date('j'),date('Y'))); ?><br/>

1	・フルスペル形式：<?php echo date('l', mktime(0,0,0,date('n')+1,date('j'),date('Y'))); ?><br/>

※マイナス – を指定すれば先月
結果は

・フルスペル形式：Friday

となります。

DateTimeクラスで取得

・フルスペル形式：<?php $objDateTime = new DateTime('+1 month'); echo $objDateTime->format('l'); ?><br/>

1	・フルスペル形式：<?php $objDateTime = new DateTime('+1 month'); echo $objDateTime->format('l'); ?><br/>

※マイナス – を指定すれば先月
結果は

・フルスペル形式：Friday

となります。

本日から+1年後の曜日

実行日時 2019-01-01(火曜日) の場合

date() + strtotime() で取得

・フルスペル形式：<?php echo date('l', strtotime('+1 year')); ?><br/>

1	・フルスペル形式：<?php echo date('l', strtotime('+1 year')); ?><br/>

※マイナス – を指定すれば去年
結果は

・フルスペル形式：Wednesday

となります。

date() + mktime() で取得

・フルスペル形式：<?php echo date('l', mktime(0,0,0,date('n'),date('j'),date('Y')+1)); ?><br/>

1	・フルスペル形式：<?php echo date('l', mktime(0,0,0,date('n'),date('j'),date('Y')+1)); ?><br/>

※マイナス – を指定すれば去年
結果は

・フルスペル形式：Wednesday

となります。

DateTimeクラスで取得

・フルスペル形式：<?php $objDateTime = new DateTime('+1 year'); echo $objDateTime->format('l'); ?><br/>

1	・フルスペル形式：<?php $objDateTime = new DateTime('+1 year'); echo $objDateTime->format('l'); ?><br/>

※マイナス – を指定すれば去年
結果は

・フルスペル形式：Wednesday

となります。

本日から+1秒、+2分、+3時間、+4日、+5カ月、+6年後の曜日

実行日時 2019-01-01(火曜日) の場合

date() + strtotime() で取得

・フルスペル形式：<?php echo date('l', strtotime("+1 seconds +2 min +3 hours +4 day +5 month +6 year")); ?><br/>

1	・フルスペル形式：<?php echo date('l', strtotime("+1 seconds +2 min +3 hours +4 day +5 month +6 year")); ?><br/>

結果は

・フルスペル形式：Thursday

となります。

date() + mktime() で取得

・フルスペル形式：<?php echo date('l', mktime(date('H')+3,date('i')+2,date('s')+1,date('n')+5,date('j')+4,date('Y')+6)); ?><br/>

1	・フルスペル形式：<?php echo date('l', mktime(date('H')+3,date('i')+2,date('s')+1,date('n')+5,date('j')+4,date('Y')+6)); ?><br/>

結果は

・フルスペル形式：Thursday

となります。

DateTimeクラスで取得

・フルスペル形式：<?php $objDateTime = new DateTime('+1 seconds +2 min +3 hours +4 day +5 month +6 year'); echo $objDateTime->format('l'); ?><br/>

1	・フルスペル形式：<?php $objDateTime = new DateTime('+1 seconds +2 min +3 hours +4 day +5 month +6 year'); echo $objDateTime->format('l'); ?><br/>

結果は

・フルスペル形式：Thursday

となります。

曜日を取得＜任意の日付（指定日）＞

任意の日付（指定日）の曜日を得る場合は、date() と strtotime() や mktime() を組み合わせて取得することが出来ます。また、DateTimeクラスでも取得したい日時を直接指定して該当日の曜日を取得することが出来ます。

date() + strtotime() で取得

指定日 2020-01-01(水曜日) の場合

・3文字のテキスト形式：<?php echo date('D', strtotime('2020-01-01')); ?><br/>
・フルスペル形式：<?php echo date('l', strtotime('2020-01-01')); ?><br/>
・数値。1（月）から 7（日）：<?php echo date('N', strtotime('2020-01-01')); ?><br/>
・数値。0 (日) から 6 (土)：<?php echo date('w', strtotime('2020-01-01')); ?><br/>
・月曜日に始まる年単位の週番号：<?php echo date('W', strtotime('2020-01-01')); ?><br/>

・3文字のテキスト形式：<?php echo date('D', strtotime('2020-01-01')); ?>

・フルスペル形式：<?php echo date('l', strtotime('2020-01-01')); ?>

・数値。1（月）から 7（日）：<?php echo date('N', strtotime('2020-01-01')); ?>

・数値。0 (日) から 6 (土)：<?php echo date('w', strtotime('2020-01-01')); ?>

・月曜日に始まる年単位の週番号：<?php echo date('W', strtotime('2020-01-01')); ?>

結果は

・3文字のテキスト形式：Wed
・フルスペル形式：Wednesday
・数値。1（月）から 7（日）：3
・数値。0 (日) から 6 (土)：3
・月曜日に始まる年単位の週番号：01

となります。

date() + mktime() で取得

指定日 2020-01-01(水曜日) の場合

・3文字のテキスト形式：<?php echo date('D', mktime(0,0,0,1,1,2020)); ?><br/>
・フルスペル形式：<?php echo date('l', mktime(0,0,0,1,1,2020)); ?><br/>
・数値。1（月）から 7（日）：<?php echo date('N', mktime(0,0,0,1,1,2020)); ?><br/>
・数値。0 (日) から 6 (土)：<?php echo date('w', mktime(0,0,0,1,1,2020)); ?><br/>
・月曜日に始まる年単位の週番号：<?php echo date('W', mktime(0,0,0,1,1,2020)); ?><br/>

・3文字のテキスト形式：<?php echo date('D', mktime(0,0,0,1,1,2020)); ?>

・フルスペル形式：<?php echo date('l', mktime(0,0,0,1,1,2020)); ?>

・数値。1（月）から 7（日）：<?php echo date('N', mktime(0,0,0,1,1,2020)); ?>

・数値。0 (日) から 6 (土)：<?php echo date('w', mktime(0,0,0,1,1,2020)); ?>

・月曜日に始まる年単位の週番号：<?php echo date('W', mktime(0,0,0,1,1,2020)); ?>

結果は

となります。

DateTimeクラスで取得

指定日 2020-01-01(水曜日) の場合

<?php $objDateTime = new DateTime('2020-01-01'); ?>
・3文字のテキスト形式：<?php echo $objDateTime->format('D'); ?><br/>
・フルスペル形式：<?php echo $objDateTime->format('l'); ?><br/>
・数値。1（月）から 7（日）：<?php echo $objDateTime->format('N'); ?><br/>
・数値。0 (日) から 6 (土)：<?php echo $objDateTime->format('w'); ?><br/>
・月曜日に始まる年単位の週番号：<?php echo $objDateTime->format('W'); ?><br/>

<?php $objDateTime = new DateTime('2020-01-01'); ?>

・3文字のテキスト形式：<?php echo $objDateTime->format('D'); ?>

・フルスペル形式：<?php echo $objDateTime->format('l'); ?>

・数値。1（月）から 7（日）：<?php echo $objDateTime->format('N'); ?>

・数値。0 (日) から 6 (土)：<?php echo $objDateTime->format('w'); ?>

・月曜日に始まる年単位の週番号：<?php echo $objDateTime->format('W'); ?>

結果は

となります。

曜日を取得＜任意の日付（指定日）から+何日後-何日前＞

任意の日付（指定日）から+1日後の曜日

date() + strtotime() で取得

指定日 2020-01-01(水曜日) の場合

・フルスペル形式：<?php echo date('l', strtotime('2020-01-01 +1 day')); ?><br/>

1	・フルスペル形式：<?php echo date('l', strtotime('2020-01-01 +1 day')); ?><br/>

※マイナス – を指定すれば昨日
結果は

・フルスペル形式：Thursday

となります。

date() + mktime() で取得

指定日 2020-01-01(水曜日) の場合

・フルスペル形式：<?php echo date('l', mktime(0,0,0,1,1+1,2020)); ?><br/>

1	・フルスペル形式：<?php echo date('l', mktime(0,0,0,1,1+1,2020)); ?><br/>

※マイナス – を指定すれば昨日
結果は

・フルスペル形式：Thursday

となります。

DateTimeクラスで取得

指定日 2020-01-01(水曜日) の場合

・フルスペル形式：<?php $objDateTime = new DateTime('2020-01-01 +1 day'); echo $objDateTime->format('l'); ?><br/>

1	・フルスペル形式：<?php $objDateTime = new DateTime('2020-01-01 +1 day'); echo $objDateTime->format('l'); ?><br/>

※マイナス – を指定すれば昨日
結果は

・フルスペル形式：Thursday

となります。

任意の日付（指定日）から+1週間後の曜日

date() + strtotime() で取得

指定日 2020-01-01(水曜日) の場合

・フルスペル形式：<?php echo date('l', strtotime('2020-01-01 +1 week')); ?><br/>

1	・フルスペル形式：<?php echo date('l', strtotime('2020-01-01 +1 week')); ?><br/>

※マイナス – を指定すれば先週
結果は

・フルスペル形式：Wednesday

となります。

date() + mktime() で取得

指定日 2020-01-01(水曜日) の場合

・フルスペル形式：<?php echo date('l', mktime(0,0,0,1,1+7,2020)); ?><br/>

1	・フルスペル形式：<?php echo date('l', mktime(0,0,0,1,1+7,2020)); ?><br/>

※マイナス – を指定すれば先週
結果は

・フルスペル形式：Wednesday

となります。

DateTimeクラスで取得

指定日 2020-01-01(水曜日) の場合

・フルスペル形式：<?php $objDateTime = new DateTime('2020-01-01 +1 week'); echo $objDateTime->format('l'); ?><br/>

1	・フルスペル形式：<?php $objDateTime = new DateTime('2020-01-01 +1 week'); echo $objDateTime->format('l'); ?><br/>

※マイナス – を指定すれば先週
結果は

・フルスペル形式：Wednesday

となります。

任意の日付（指定日）から+1カ月後の曜日

date() + strtotime() で取得

指定日 2020-01-01(水曜日) の場合

・フルスペル形式：<?php echo date('l', strtotime('2020-01-01 +1 month')); ?><br/>

1	・フルスペル形式：<?php echo date('l', strtotime('2020-01-01 +1 month')); ?><br/>

※マイナス – を指定すれば先月
結果は

・フルスペル形式：Saturday

となります。

date() + mktime() で取得

指定日 2020-01-01(水曜日) の場合

・フルスペル形式：<?php echo date('l', mktime(0,0,0,1+1,1,2020)); ?><br/>

1	・フルスペル形式：<?php echo date('l', mktime(0,0,0,1+1,1,2020)); ?><br/>

※マイナス – を指定すれば先月
結果は

・フルスペル形式：Saturday

となります。

DateTimeクラスで取得

指定日 2020-01-01(水曜日) の場合

・フルスペル形式：<?php $objDateTime = new DateTime('2020-01-01 +1 month'); echo $objDateTime->format('l'); ?><br/>

1	・フルスペル形式：<?php $objDateTime = new DateTime('2020-01-01 +1 month'); echo $objDateTime->format('l'); ?><br/>

※マイナス – を指定すれば先月
結果は

・フルスペル形式：Saturday

となります。

任意の日付（指定日）から+1年後の曜日

date() + strtotime() で取得

指定日 2020-01-01(水曜日) の場合

・フルスペル形式：<?php echo date('l', strtotime('2020-01-01 +1 year')); ?><br/>

1	・フルスペル形式：<?php echo date('l', strtotime('2020-01-01 +1 year')); ?><br/>

※マイナス – を指定すれば去年
結果は

・フルスペル形式：Friday

となります。

date() + mktime() で取得

指定日 2020-01-01(水曜日) の場合

・フルスペル形式：<?php echo date('l', mktime(0,0,0,1,1,2020+1)); ?><br/>

1	・フルスペル形式：<?php echo date('l', mktime(0,0,0,1,1,2020+1)); ?><br/>

※マイナス – を指定すれば去年
結果は

・フルスペル形式：Friday

となります。

DateTimeクラスで取得

指定日 2020-01-01(水曜日) の場合

・フルスペル形式：<?php $objDateTime = new DateTime('2020-01-01 +1 year'); echo $objDateTime->format('l'); ?><br/>

1	・フルスペル形式：<?php $objDateTime = new DateTime('2020-01-01 +1 year'); echo $objDateTime->format('l'); ?><br/>

※マイナス – を指定すれば去年
結果は

・フルスペル形式：Friday

となります。

任意の日付（指定日）から+1秒、+2分、+3時間、+4日、+5カ月、+6年後の曜日

date() + strtotime() で取得

指定日 2020-01-01(水曜日) の場合

・フルスペル形式：<?php echo date('l', strtotime('2020-01-01 00:00:00 +1 seconds +2 min +3 hours +4 day +5 month +6 year')); ?><br/>

1	・フルスペル形式：<?php echo date('l', strtotime('2020-01-01 00:00:00 +1 seconds +2 min +3 hours +4 day +5 month +6 year')); ?><br/>

結果は

・フルスペル形式：Friday

となります。

date() + mktime() で取得

指定日 2020-01-01(水曜日) の場合

・フルスペル形式：<?php echo date('l', mktime(0+3,0+2,0+1,1+5,1+4,2020+6)); ?><br/>

1	・フルスペル形式：<?php echo date('l', mktime(0+3,0+2,0+1,1+5,1+4,2020+6)); ?><br/>

結果は

・フルスペル形式：Friday

となります。

DateTimeクラスで取得

指定日 2020-01-01(水曜日) の場合

・フルスペル形式：<?php $objDateTime = new DateTime('2020-01-01 00:00:00 +1 seconds +2 min +3 hours +4 day +5 month +6 year'); echo $objDateTime->format('l'); ?><br/>

1	・フルスペル形式：<?php $objDateTime = new DateTime('2020-01-01 00:00:00 +1 seconds +2 min +3 hours +4 day +5 month +6 year'); echo $objDateTime->format('l'); ?><br/>